comelounge

手土産、歌舞伎、グルメなど

SunnyHills(サニーヒルズ)のりんごケーキ

青山の店舗建物を見に行ったついでにと、夫が買ってきてくれたSunnyHillsの「りんごケーキ」。

f:id:comelounge:20190518122621j:plain

パイナップル…ではなく、りんごが入っています。

袋を見て「やった!あの美味しいパイナップルケーキだ〜♫」と喜んだのに、中身はりんごケーキ。一瞬がっかりしたのですが、りんごケーキはまた別物として美味しかったので紹介します。

パッケージ(箱)

布袋を見てすぐあの台湾のパイナップルケーキの店のものだとわかるのですが、よく見るとコックさんがりんご落っことしてる…!かわいい…。そして箱には大きくりんごのイラストが描かれています。100点満点のかわいさ。

SunnyHillsのりんごケーキ5個入りの箱と布袋の画像

箱も布袋もりんご仕様です。

箱を開けたところ

こちらは5個入です。

中身だけもらってパイナップルケーキだと思い込んでいる人も、外装の「Apple Cake」の文字で、りんごだと気づけるかもしれません。

SunnyHillsのりんごケーキ5個入箱を開けた画像

5個入箱を開けたところ

SunnyHillsのりんごケーキの味は甘さひかえめで日本っぽい味

開けてみて驚いたのが、表面にうっすらと砂糖がけしてあること!
確かパイナップルケーキはそうなっていなかったような…。うっすら砂糖がけに弱い私としては、嬉しい驚き。

SunnyHillsのりんごケーキの中身の写真

うっすら砂糖がけされた上面

切って断面を見てみると、中身はパイナップルケーキのようにネチョっとはしていなくて、自然なりんごの形状が残っています。隙間もあるので、ぱっと見ぎっしり感はないかな。

そして食べてみると、意外にやさしい甘さ!自然なりんごの味がして、どことなく「これは日本のお菓子の味だ!」という感じがします。

SunnyHillsのりんごケーキ断面の画像

断面からはりんごの自然な色合いと形状が確認できる

それもそのはず、箱内に入っていた商品説明によると、青森県弘前地方の紅玉りんごを仕様しているとのこと。以下、商品説明からの引用です。

 その紅玉りんごに添加物や香料など一切入れず独自製法で作ったフィリングは、りんご本来の美味しさが凝縮されています。生地にはすっきりとした風味のフランスFlechard社の発酵バター、厳しく管理された新鮮な卵、日本製の小麦粉など、世界中から集めた厳選素材を仕様しています。

余計なものを一切入れず、優しいおいしさだけをシンプルに焼き上げたりんごケーキです。

 どうりで、優しい味がするわけだ。

成分が書かれた箱の裏面

やさしいお味で青森の紅玉りんご使用なら、てっきり日本で作っているのかと思ったけど、原産国は台湾でした。へー。

SunnyHillsりんごケーキの箱裏面原材料名

日本で作っていそうな味だけど、台湾原産。

価格帯

公式のオンラインショップを確認したところ、価格帯は以下のとおり。

  •   5個入 1,500円(税込)
  • 10個入 3,000円(税込)
  • 15個入 4,500円(税込) 

shop.sunnyhills.co.jp

まとめ

SunnyHillsのケーキは1つあたり300円と高価なので、自分のために買うのはハードル高いですが、手土産には喜ばれると思います!定番のパイナップルケーキはもちろん美味しいですが、変化球のりんごケーキも優しい味で美味しいので、おすすめです。

あー、台湾行ってみたい!!